第1回 『ブラジャー発明』

 女性のブラジャーを発明したのは、イタリアのマリイ・クロスビーと言う娘さん。マリイさんはコルセットのうち、胸当ての部分だけ、切り離して,単独の下着にすることを思いついたそうです。ブラジャーのA〜Dカップは1935年にアメリカの業者が定めたんだそうです。

 ・・・今じゃ,宣伝見てるだけでも凄いよなぁ。でも、女性がブラジャー着けてるシーンを真昼からTVに写してるのって、考えてみれば、よく規制かかりませんよねぇ・・・。



第2回 『オールヌードパーティー』

 庭の池を酒で見たし,当時最高食品の肉を木につるし,飲んで食ってスワッピングし放題と言うパーティを開いたのは殷の紂王。男女裸の鬼ごっこもしたと言う。だが、紂王は虎をも倒し、政治力も抜群だった。・・・でも最後は美女におぼれすぎ、国を滅ぼした。

 ・・・なんともうらやましいパーティですな。俺も参加してみたい(爆) しかし、酒の池ってどのくらいの大きさ?何リットルくらいあったんだろう?



第3回 『カウパー腺液』

 男性が性行為で射精をする前に,ペニスの先端からはすでに、カウパー腺液と言う、精液の入った分泌液が出てます。つまり、コンドームはちゃんと性行為に及ぶ前に装備していないと、「こんにちわ赤ちゃん」になる可能性は十分にあるのです。

・・・そういうわけで、皆さん,子供が欲しいとき以外は必ずコンドームつけましょう。エイズの予防にもなりますし。まぁ、万年彼女なしの俺には関係無い話しだがな(爆)



第4回 『セックス大好き小林一茶』

 数々の名俳句で有名な江戸後期に生きた小林一茶。彼はとんでもないセックス好きで,本人の日記には「1816年8月16日 (春 三交) 17日(晴 夜三四交) 18日(春 夜 三交) 19日(春 三交)・・・しかも、この時彼は54歳です。

 ・・・一茶は子供が欲しい事も理由の一つではあったそうなんですが、それにしてもなぁ。奥さんの腹が大きくなってもやってしまったらしいし。


第5回 『情死』

 情死と言えば普通、男と女が一緒に自殺するもんだが・・・。江戸時代に起きた最初の情死事件は男同士だった。しかも、彼女(男)がいるのに、浮気して愛人(男)を作ろうとした事で起こってしまった事件だった。

 ・・・長くて、ややこしいので詳しい経緯は省いたが、なんかすざまじ過ぎる。ホモやレズの方も浮気はしないようにしましょう!っていうのがこの話しの教訓でしょうか(笑) 



第6回 『お風呂で』

 お風呂の中で射精をして湯船の中に精液が入ってしまっても、お風呂の中の温度は40度となので精子はタンパク質が破壊されます。そのため、後でお姉さんがお風呂に入っても妊娠する事はありません。

 ・・・湯船の中で射精してしまったことのある方います?俺はやった事が無いと言うよりできないんですが。あと、精液はお湯の中で固まるそうなので、やはり湯船の中には出さないのが無難。



第7回 『必要な大きさ』

 セックスの時、男性器には4,5cmくらいの大きさがあれば、問題なくセックスができます。また、女性器の性感帯は入り口から数cm程度でその奥は無感覚地帯です。日本人の勃起時の男性器は平均で13.9cmです。

 要するにポルノ小説はほとんど嘘って事です。男性器の小さい方、まったく気にする事はありません!・・・男性器は大きい方がいいって神話(?)はどこから来てるんだろうな。


第8回 『恐怖の男性器カット式』

 あの三国志の時代の童貞(トウタク)が行なった世にも恐ろしい式、それが宦官式だ。宮廷内の超エリートの若者15人と城の美女を集めると、その若者15人の男根のカット式を行なったのだ。

 当時はもちろん麻酔などない。・・・苦痛にうめく若者を見る事を強制された美女達の中には失神する者もいるありさまだったと言う。・・・私は絶対に参加したくない式だ。想像しただけで寒気がする。



第9回 『毛沢東』

 現代中国の礎を築き上げた毛沢東!…好色だった彼は道教が説く性的実践の奉仕者となってた「セックスは寿命を延ばすため!」…特に一時期は政治の表舞台から姿を消し、農家の貧しい娘と朝から晩までベットで過ごしていた。…そして男にまで手を出していた。

 …彼のお相手をしたせいで性病になってしまった女性は、自分達貧しい農民が生きていられるのは毛沢東のおかげだと言う事でむしろ喜んだと言うから、うらやましい(爆)


第10回 『男の痛み』

 元中日ドラゴンズ(現:横浜ベイスターズ)の中村捕手。…彼はピッチャーの投げたボールがなぜか男の大事なところによく当たる!…1シーズンで10回くらい当たった事もあるそうな…。

 …実はトマトもドッジボールで味方が投げたボールが超至近距離であそこに当たったと言う経験が!…笑い事じゃないですよ皆さん!あれは本当に痛くてたまらんのです。うっ〜。



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